「会社と学校と社会がつながりあう」
この目標のために開始されたSDGs(経済-社会-環境の同時達成)プロジェクト
世代、年代を問わず様々なメンバーがチームで連係・共感する実体験をする活動です。
未来の人財である子どもたち。そして、社会人が共に育ちあうプロジェクトです。
家庭と学校に加えて、新たな活動場所、人間関係の構築場所を支援します。
「多様な成長に結びつく役割を社会全体で担っていく。」
「そこから新たな潮流を巻き起こす」
という事を目的としています。
世の中に新たな価値を創出するチカラの基礎は、幼少期からの原体験の積み重ねが欠かせないと実感しています。
現代っ子の『好き』『ワクワク』はゲームやYouTubeで画面を通した視覚・聴覚の記憶が中心となり、画一的な傾向が強くなっているようです。
やはり子どもには五感の肌感覚・触覚や嗅覚を伴う原体験をして欲しいと思っております。
多様な社会の課題に違和感を憶え発見していける感性が育ち「問いをたてる」
「異質の組合せがイノベーションにつながる」
これらを自ら実践していける『非認知能力』につながっていくと捉えています。